2 主の栄光が主の宮に満ちたので、祭司たちは主の宮に、はいることができなかった。
2 祭司たちは、主の栄光が神殿に満ちたので、神殿に入ることができなかった。
そして祭司たちが聖所から出たとき、雲が主の宮に満ちたので、
ラッパ吹く者と歌うたう者とは、ひとりのように声を合わせて主をほめ、感謝した)、そして彼らがラッパと、シンバルとその他の楽器をもって声をふりあげ、主をほめて 「主は恵みあり、 そのあわれみはとこしえに絶えることがない」 と言ったとき、雲はその宮すなわち主の宮に満ちた。
祭司たちは雲のゆえに立って勤めをすることができなかった。主の栄光が神の宮に満ちたからである。
主よ、わたしはあなたの住まわれる家と、 あなたの栄光のとどまる所とを愛します。
主の栄光は山の頂で、燃える火のようにイスラエルの人々の目に見えたが、
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。